”今年の夏は今までで一番暑い”って毎年言ってる気がします
夏だからと言って体調を崩したり、食欲が落ちたりとかはしないものの、
それでも夏っぽいものが食べたくなりますね。
夏野菜を使って、清涼感があって、にんにくもいれて、旨味とコクがある、そんなパスタが食べたくなったのでトマトとバジルのパスタを作ります。
煮込んだトマトにアンチョビとパルミジャーノレッジャーノを入れるので絶対に美味しくなります。
それではトマトとバジルのパスタを作っていきますか。
今日の材料 (2人分)
トマト 3個
にんにく 2片
バジル 10g(3/4は調理中、1/4は盛り付けの時に)
粉チーズ 5gくらい(パルミジャーノレッジャーノを使うと美味しい)
アンチョビペースト 1山(画像参照)
スパゲッティーニ 260g
こんな感じに切りました。
バジルは大きかったらちぎって、
トマトは2個は角切り、1個はくし切り。
にんにくは大きめに切る。
くし切りトマトとにんにくは食感を出したいので大きめに切りました。
簡単に用意できますね。
それでは作っていきますか。
多めのオリーブを引いたら、にんにくを入れて火を点けます。
ディチェコのスパゲッティーニは茹で時間が9分なので、まだ茹でない。
にんにくが柔らかくなったら、アンチョビペーストを入れて、
混ぜ合わせたらパスタを茹で始めます。
パスタをきちんと鍋に沈めたら、
角切りのトマトをフライパンに。
トマトに火を入れていって、
こんな感じでトマトの形がなくなってドロドロになってきたら、茹で汁をお玉1杯入れて
バジルを入れて、
パスタの茹で時間が残り2分くらいになったら、くし切りのトマトを入れて
残り1分くらいで粉チーズを入れる。
混ぜたら塩味を見て、パスタソースの完成。火を止める。
パスタが茹で上がったら、
ソースと合わせて完成。
こんな感じにできました。
生のトマトを使うのでみずみずしくてさっぱりとした仕上がりになります。そこにアンチョビとパルミジャーノの旨味とコクが入ってくるので間違いなく美味しくできます。
にんにくも大きめに切ると、具材としてホクホクとした食感で食べられますし、よく加熱しているので匂いも気になりません。