関東南部に住んでます。
気持ち良いなって思える陽気は春と秋のそれぞれ3週間くらいな気がしますね。
初夏、気持ちが良いなって思える日、爽やかなパスタが食べたいです、冷やした白ワインでも飲みながら、窓を開けて、心地よい風が吹いてきて。
それではしらすとアスパラのペペロンチーノを作っていきます。
本日の材料(一人分)
スパゲッティーニ 1.6mm 130g
シラス干し 30g
アスパラガス 3本
にんにく 1個
鷹の爪 1本
オリーブオイル 大さじ1.5とひと回し
イタリアンパセリ 4本くらい
レモン くし切りで2切れ程度
アスパラガスは根元を少し切って、下1/3の皮を剥いて、食べやすいサイズに切ります。
にんにくはみじん切り、鷹の爪は種を出す、レモンはくし切り、イタリアンパセリはみじん切り。
ペペロンチーノソースはすぐにできるので、まずはパスタを茹で始める。
パスタを入れたら、フライパンににんにくとオリーブオイル大さじ1.5を入れて火をつける。
フライパンが温まったら弱火にしてにんにくを焦がさないように。
にんにくから香りが立って、柔らかくなったら鷹の爪をいれて少し火を入れて、
アスパラを炒め始める。
パスタが茹で上がるまで5〜6分あるので弱火でじっくり火を通す。
アスパラに火が通ったら、
お玉1杯の茹で汁を入れてソースは終わり。
火はとろ火にしてパスタが茹で上がるのを待ちます。
パスタが茹で上がったらフライパンに合流させて火は消す。
イタリアンパセリとオリーブオイルをひと回し入れて、
ぐるぐるっと混ぜたら完成。
こんな感じにできました。
レモンをぎゅっと絞って食べるとおいしいです。
レモンの酸味と苦味、アスパラガスの甘み、シラスの旨味と塩味がオイルベースと絡み合って、
初夏に白ワイン一緒にいただきたいパスタですね。
料理につかっている道具を紹介しています。
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