子供の頃は野菜が苦手でした。今からは考えられないのですが、ほとんど野菜を食べなかったですね。
なのでピーマンの肉詰めもあまり好きなメニューではなかったです。なんでハンバーグじゃないのかなって、ハンバーグの方が絶対に上なのにって思ってました。
でもいつの頃からですかね、ハンバーグよりもピーマンの肉詰めの方が良いなって思うようになりました。
ピーマンの苦味と食感が良いんですよ、肉ダネとの相性が抜群なんですよね。
それになんかヘルシーな気がしますでしょ。たくさん食べても罪悪感がない。
それでは大好きなピーマンの肉詰めを作っていきます。
本日の材料(2人分)
合挽肉 400g
玉ねぎ 1玉
にんにく 1片
ピーマン 8〜9個
塩 小さじ0.5
コショウ お好み
酒
小麦粉
タネ作り
玉ねぎはみじん切り、にんにくはすり下ろして、塩胡椒、挽肉と混ぜ合わせる。
粘り気が出るまでしっかりと混ぜる。
ピーマンは半分に切って種を出す。
肉ダネとピーマンを定着させるために小麦粉を糊に。
こんな感じで肉を詰めたら準備は終わりです。
肉の面から焼いていきます。
美味しそうな焼き色が付いたらひっくり返して、
フライパンに酒を入れて蓋をします。蒸し焼きに。串を刺して透明な肉汁がでてきたら完成です。
※ピーマンの食感が残るくらいで焼き上げたほうが美味しいです。
肉詰めを焼いたフライパンでソースを作ります。
中濃ソースとケチャップを7:3とバターを入れて少し火を入れます。
※フライパンについて美味しい成分をソースに移してください。
こんな感じで完成です。
本日のメニュー
ピーマンの肉詰め
大盛りサラダwithサバ缶
なめこと油揚げの味噌汁
今日も美味しかった。
ピーマンの肉詰めは良いです。簡単に作れて、お肉も野菜も食べられるメニューです。
それにハンバーグもそうですけど肉ダネが焼ける匂いって良いですよね。みんなが大好きな匂いでしょうね。
食欲にガツンと刺激が来て料理が本当に美味しそうに思えます。
柳宗理のボウルが好きです。
デザインが秀逸でそのまま食卓に置いても様になりまし、
サイズ展開が豊富なので料理している時に統一感が出て気分が上がります。
ただ、やはりボウルとしては少し高価なので私は楽天ポイントが貯まっている時に少しずつ買ってます。
このボウルのサイズ展開は13cm、16cm、19cm、23cm、27cmの5サイズです。容量は19cmまでは小さめ、23cmからは大きめです。
19cmまでのサイズだとテーブルに置いても様になるので好きです。いくつか持っていると便利です。
23cmのボウルは深めのデザインなので、泡だてたり、混ぜたりするのに便利ですが、ザルとの相性が悪いように感じます。
この他に27cmサイズのボウルも使ってますがこれはかなり大きいです。パーティでサラダを真ん中にドンと置いておくのにちょうど良いサイズです。