ドライフードメーカー(APIX フードドライヤー AFD-550-WH)を手に入れました。
無添加のドライフルーツを沢山たべたいなと思っていたので嬉しいです。
外箱はこんな感じ
説明書とレシピブックがついてます。
早速ドライフルーツを作ってみました。
本日の材料です。
とくに今回の楽しみは台湾産パイナップルです。
以前台湾旅行した時、一番感動したのがパイナップルの美味しさでした。
市場の屋台で雑に積まれたパイナップルがこれまで食べていたパイナップルとは美味しさの次元が違いました。
とくに夏の台湾バイナップルは衝撃的な美味しさです。
材料を切ったら乾燥しやすいように綺麗に並べます。
熱源が下にあるので、何段目に置くかが乾燥状態に影響を与えるように思いました。
こんな感じでスタートしてみます。
とりあえずタイマーの上限である10時間。
途中経過 残り6時間
途中経過 残り2時間
10時間経過、完成とします。
自作ドライフルーツはこんな感じになりました。
食べてみるとセミドライと言った具合で甘みや酸味が凝縮していてとても美味しかったです。
ーそれぞれのフルーツについてー
ぶどう・あまり乾燥が進みませんでした。
切れ目を入れたらもう少し乾燥しやすく、良く見るレーズンに近づくかなと思いました。
パイナップル・もう間違いないおいしさ。凝縮した甘みと程よい酸味。
みかん・乾燥が進み過ぎてしまった。もう少しウェット感があったほうが美味しいと思いました。
バナナ・美味しかったですね、お酒のつまみにもなります。ドライバナナを当てにハイボールを飲みました。
具材の乾燥状態は乾燥時間、設置する高さ、食材の切り方が影響を与えます。
下の段ほど乾燥しやすいので、ぶどうは下の段、みかんは上の段に設置するのが良いのかな。
これからいろいろ調整して美味しいドライフードを作ってみたいですね。
ドライフードメーカーは甘みや酸味、旨味などを凝縮させる道具だなと思いました。
次は自家製ジャーキーを作ります。
乾燥中に猫たちに泥棒されないように気をつけないといけないですね。
ドライフードメーカーは具材やその切り方の調整で自分好みのドライフードが作れます。
とくに無添加のドライフードを食べようと思ったら自分で乾燥させたドライフードは安心です。
次は何を乾燥させてみようかなと計画するのも楽しいです。