めっきり春めいてきて、これは休日の昼過ぎからビールが飲みたいと思ったのでタコスを作ってみました。
もう何回目ですかね、我が家ではちょこちょこタコスが登場します。
用意は簡単で、野菜を切って牛ひき肉を炒めるだけです。
お肉も野菜もたくさん食べられて、お腹も一杯になります。
ビールにもよく合います。
たくさん飲んじゃっても片付けが簡単なのもありがたいです。
それでは作っていきましょう。
本日の材料(多分4人分くらい)
タコスキット
トルティーヤ
サルサディップソース
細切りチーズ
トマト 6個
玉ねぎ 2個(新玉ねぎだと生でも食べやすい)
牛ひき肉 500g
レタス 1玉
タコスキットの中は2つの袋とタコシェルです。
左の銀の袋がタコソース
真ん中の白い袋がタコシーズニング
トマトは角切り、玉ねぎはみじん切り、レタスを細切りにしたら、タコスのお肉を作ります。
フライパンを温めたら
お肉を炒めます。
牛肉からでた脂は捨てます。
※このまま排水口に流すとつまりの原因になります。ただしく捨てましょう。
タコシーズニングと水200mlといれて煮込みます。
水気がなくなるまで煮込みます。
水気がなくなってきたので完成とします。
あとはテーブルに並べてタコスを作っては食べ、食べては作ってタコスとビールを楽しみましょう。
写真の左に写っているのはサイゼリアのドレッシングです。お店で500円くらいでした。試しに買ってみたら、これはおいしいですね。
作っては食べる。
具材を巻いては食べる。
本日のメニューはタコスでした。
今日も美味しかった。
今回発見だったのは、タコスにサウザンアイランドドレッシングが合うということでした。
手巻き寿司パーティーと同じような感覚ですかね。作りながら食べるのは楽しいですね。
サルサソースだけでなく、ドレッシングを使えばアボカドやボイルエビとかも美味しいと思います。
ただ、メキシコ人は上手に食べるのでしょうけど、あまり食べ慣れていないと綺麗に食べるのが難しいです。
すこし注意が必要かもしれません。
それでも気心がしれた人たちとわいわいタコスを食べながらビールを飲んだら最高に楽しい時間を過ごせます。
※具材が残ったら翌日のお昼はタコライスにしましょう。これも美味しいです。
炒め料理や焼き料理の時は鉄のフライパンを使います。
鉄のフライパンにはいくつかメリットがあります。
鉄の蓄熱性の良さもメリットの1つですが、私はその頑丈さが一番のメリットだと思ってます。
テフロンを代表する表面加工されたフライパンも便利ですが、定期的に買い換る必要がありますが、鉄のフライパンはきちんと手入れをすればかなり長い期間使用することができます。
空焚きもできますし、表面を労わりながら使う必要もありません。
がんがん使ってもビクともしない頑丈さが魅力です。
ただ少し重いので、フライパンを振りながら炒め物をするには力が必要です。
鉄のフライパンはきちんと使えば具材が張り付くこともありませんし、かなり快適に使用できます。