学生時代の第二外国語はマレー・インドネシア語でした。語学の中では楽勝で有名でしたね。
学生たちは中国語はチャイ語と呼んで、マレー・インドネシア語はマイ語と略して呼んでました、懐かしいです。
授業でインドネシアは東西に広がった多くの島々で構成されている国家で、その東西の距離はアメリカ合衆国の東西両岸の距離と同程度なんだと教えてもらって、随分驚いた記憶があります。
そんなマレー・インドネシア地域の代表的な料理であるナシゴレンの素をカルディで見つけたのでこれはと思って買ってみました。
材料と作り方はこんな感じです。
材料に細かな指定とかはないみたいですね。好きなものを入れたら良いのかな。
本日の材料(2人分)
鶏肉 250g
むき海老 10尾
玉ねぎ 1玉
ミニトマト 1パック
パクチー 1パック
レモン 1個
こんな感じに切りました。
鶏肉は小さめに切った方が食べやすいですかね。
目玉焼きものせたいので卵も追加。
まずは鶏肉を炒めます。
鶏肉に火が通ってきたら玉ねぎを入れます。
玉ねぎに火が通ってきたらむき海老を入れます。海老はあんまり火が入りすぎないように注意します。
全体に火が通ったらナシゴレンの素を入れます。
オイスターソースのような香りがします。食欲をそそりますね。
よく混ぜ合わせたらナシゴレンです。
目玉焼きとパクチー、トマト、レモンを乗せたら完成です。
本日のメニュー
ナシゴレン
サラダ菜とサニーレタスのサラダ
今日も美味しかった。
東南アジアの料理なのでレモンを絞ったりナンプラーをかけても美味しいですね。
今回はカルディのナシゴレンの素を使って作りましたが、すごく簡単でしかもおいしいですね。
お肉は冷凍してあるひき肉やシーフードミックスを使っても美味しくできそうだし、野菜もあるもので作れそうです。
それにお弁当に入れても良さそうで、使い勝手が良いです。
ナシゴレンの素は、”カルディに行ったらとりあえず買うものリスト”に入れておこかと思いました。
このゴムヘラがお気に入りです。
今までは炒め物はトングを使っていたのですが、最近はゴムヘラを使うことが多くなってきました。
よく考えれば炒める時に掴む事はあまりないので、混ぜることが得意なゴムヘラの方が便利ですよね。
このヘラはステンレスの芯が入っているために食材の重さに負けること無くかき混ぜる事ができて便利です。
ただ、カレーなどの匂いの強い料理で使うと少し匂いがつきますね。