6月の初旬に人間ドックを予約したので、その日に体調のピークをもっていくために魚介類と野菜を中心にしたご飯を作っていこうと思いたちました。
焼き魚はグリルを掃除するのが面倒なんだよなとか思っていると、おかずのクッキングで土井先生が鰺の煮付けを作っていたので、それでは私もということで今日は鰺の煮付けを中心とした和食の夕飯にします。
本日の材料
アジ 4匹
生姜 4片
水 200ml
酒 200ml
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ2
魚の煮付けは簡単です。
唯一面倒なのが魚の下ごしらえ。
まずは鱗とぜいごをとります。
こんな感じです。次に、
エラを取って、
内臓を取り出して、お腹の中を流水で洗います。内臓の取り残しや血合いが残ってますので、キッチンペーパーでゴシゴシ洗いました。
魚の内臓は匂いが強いので、猫に気づかれました。飼い主に似て食いしん坊です。
飾り包丁をいれて下ごしらえは終わりです。
やっぱり尾頭付きの方が見た目が良いですね。
ここまでやったら後は煮付けるだけです。楽勝です。
フライパンにアジを置いて、水、酒、醤油、みりん、砂糖を入れたら火をつけます。
※出来上がったらフライ返しでお皿に盛り付けるので、鰺はこの向きで調理するのが良いと思います。
アルミホイルで落とし蓋をして7分くらい煮込んだら、
落とし蓋を取って煮汁を掛けながら煮込んでいきます。煮汁が良い感じになったら完成です。
本日のメニュー
鰺の煮付け
卵焼き
大根と油揚げの味噌汁
シラスおろし
今日も美味しかった。
やっぱり煮魚は簡単で美味しくて体にも良くて最高です。
煮魚の煮汁って美味しいですよね。
魚の旨味がたっぷり溶け出しているので、捨ててしまうのはもったいないので卵かけご飯にかけてみたら美味しかったです。
このまま人間ドックまで魚介類を中心に料理していこうと考えています。
わが家はこのおろし器を使っています。
一番のメリットは作業効率の良さだと思います。
内側の緑の受けが斜めに設置できるので、角度を付けて軽い力で簡単に大根おろしがザクザクできます。
この受けは水切りにもなっているので便利です。
みぞれ鍋のように大量に大根おろしが必要になる料理をつくるときはこのおろし器が無くては始まりません。
もしも壊れてしまっても同じものを手に入れたいなと思う商品です。
おろし歯についた大根のカスが少し取りにくいので、一度指先で取り除いてから食洗機に入れています。