料理なんて別にしなくて良いんですよ。
スーパーやコンビニには冷凍食品や惣菜がたくさん売ってるし、しかもおいしい。
それでも自分で料理する理由の1割は健康のためで、9割が自分の好みにずばっとチューニングされた料理が食べられることなんです。
そのチューニングされた料理の1つが生姜焼きなんです。
脂がたくさん付いてる肩ロースを使って生姜焼きを作ると、もう”やばい”生姜焼きができあがるんです。
脳内で変なホルモンが出ちゃうような高純度な生姜焼きなんです。
この時ばかりは健康は二の次です。
それでは”やばい”生姜焼きを作っていきます。
本日の材料
豚肩ロース 150gで1人分
玉ねぎ 1/4玉で1人分
ブロックから切る時は冷凍庫で冷やすと切りやすくなります。
※凍らせない、冷やすだけ。
切るとこんな感じ、脂がしっかりついてます。これは良い予感。
まぁ、面倒なんでお肉屋さんで豚肩ロースを生姜焼き用で少し厚めに切ってもらいましょう。
切ったお肉には米粉をしっかりつけて、
こんな感じ。米粉をつけると、焦げ目がついて、タレが絡んでおいしいです。
生姜焼きのタレは醤油大さじ3:みりん大さじ3:酒大さじ3:砂糖小さじ、おろし生姜大さじ1
こんな感じで用意しました。
まずは玉ねぎを炒めて、少し色が付いたかなくらいで1度あげる。
余熱もあるし、最後に合わせるので炒めすぎない。
豚肉を焼きます。
きちんと焼き色がついたらひっくり返して、
両面焼けたら、玉ねぎを戻して、
タレをドバッと入れたら、(タレは醤油が1/3以下なのでそんなに塩辛くない)
煮詰めて、絡めて、完成。
こんな感じ。おいしい。
豚の脂が体内に流れ込むと全身の細胞が狂喜乱舞です。
やっぱり千切りキャベツは外せないですよね。
お好みでマヨネーズとおろし生姜をかけてもおいしいです。
この日のメニューは豚の生姜焼きと玉ねぎとじゃがいもの味噌汁でした。