良い結果があるのなら、そこには何らかの要因があるのかなと思っています。なので売れている商品にはきちんと売れる要因があると思います。
世界中で年間1500万食売れるケンミンの焼きビーフンを作ってみたらなにか売れる要因がわかるかなと思って、買ってみました。冷凍の焼きビーフンはよく食べますが、自分でつくるのは初めてかもしれませんね。
作ってみたらすぐに売れる要因がわかりました。
簡単に作れて美味しいからですね。売れるはずです。
まずは作り方の確認です。
材料が中途半端ですね。
この量なら具材を順番にのせていくだけでおいしく作れるのでしょうけど、残った野菜はどうしましょうね、にんじん7/8とピーマン1/2。
この通りにつくったら明日の夕飯は野菜炒めに決まってしまうので、すこし量を調整してみます。
こんな感じです。(たっぷり2人分)
焼きビーフン 2袋
豚肉 300g
にんじん 1本
長ネギ 1本
ピーマン 2個
キャベツ 1/4玉
こんな感じに切りました。
具材が多いので豚肉とにんじんは先に炒めておきます。
炒まったのでここからは作り方に沿っていきます。
お肉の上にビーフンを置いて、
野菜をのせて、水をいれます。
野菜が多いので水は320mlにしてみました。
蓋をして中火で3分加熱していきます。
途中ですばやく麺をほぐしながら加熱です。
3分経ったので、蓋をとって汁気が無くなるまで炒めます。
具材が多いので味が薄い気がしました。
鶏がらスープの素とオイスターソースを足しました。
汁気もなくなりましたので、完成です。
彩りも良く美味しそうです。
本日のメニュー
ケンミンの焼きビーフン
酒の粕漬け
豚汁
今日も美味しかった。
ビーフンは白いご飯と合いますね。
米の麺で白米を食べるという荒技を決めてしまったので、糖質多めの夕飯ですね。
最近、ピーラーを新しくしました。
もともと使っていたピーラーもまだまだ使えていたのですが、3年くらい使ったので思い切ってこのピーラーを買ってみました。抵抗も無くスイスイ皮が剥けます。元のピーラーが大分くたびれていたんだなと実感しました。
なので、今のピーラーを長く使っているのなら変えてみるのも良いかと思いました。
これは持論ですが、初心者こそ良い道具を使うべきだと思っています。
経験が豊富な方はどんな道具を使っても作業ができたり、失敗した時に自分が原因なのか道具が原因なのかがわかります。ですが、初心者はそうはいきません。失敗した時にその原因が自分なのか道具なのかがわからないんですよね。
良い道具を使っていれば失敗の原因は少なくとも道具ではないと判断できます。
それに間に合わせの道具だと使い難いなと思っても我慢して使っちゃうんですよね、一応は使えるから。
あと、良い道具は質感が良く、さわっていると気持ち良いです。やる気がでます。
なので、私はいろいろ良い調理道具を買います。
合羽橋のキッチンワールドTDIさんや飯田屋さんはさまざまな調理道具が置いてあって最高に楽しいです。