つくったもの

カルディの山賊焼きの素

混ぜて焼くだけの調味料って結構ありますよね。

簡単で美味しいので我が家でもたまに使いますが、そのなかでもこの山賊焼の素はおいしいです。

カルディで見つけたらかならず買っています。

ご飯のおかずにもなりますし、ビールともよく合います。

味が強いので、野菜との相性も良いです。無敵です。

 

 

商品はこんな感じです。

3〜4人前と書いてあったら、我が家では2人前です。うっかりしていると私1人前になりかねないです。

裏面はこんな感じです。

作り方も簡単。混ぜて焼くだけです。

まあ、唯一気になるのが製造者ですよね。シェーンブルン宮殿工場?愛媛の今治?

なんだそりゃ、と思って調べてみたら間違いなく工場でした。そして宮殿でした。

日本食研シェーンブルン宮殿工場

このページを見てみたら日本食研が第2の宮殿工場としシェーンブルン宮殿工場を新設されたようです。

あれ、第2の?宮殿を?と更に気になって調べました。

日本食研の第1宮殿は、KO宮殿工場という宮殿でした。こちらはウィーンのベルヴェデーレ宮殿がモチーフだそうです。同じく愛媛県の今治市にあります。

画像を見ただけですが、すごいですね。圧倒的な規模とセンス。

ここまでの独創性を工場に求めている企業なら、それはそれは美味しいタレが作れるなと納得しました。

今後、日本食研から目が離せないです。

 

本日の材料

山賊焼きの素1袋に対し鶏肉400gとありますが、すこし濃い味付けなので鳥もも肉2枚分くらいまでは大丈夫です。

奥さんは皮が苦手なので取ります。

一口大に切って混ぜます。にんにくとコショウの匂い強くてお腹が空いてきます。

捨てるのももったいないので、焼いて油を使いますか。

焼いていきます。

これは私だけなのか、かなり油がはねました。

皮の油も使ったからなのか、熱かったです。

もう部屋中がにんにくの良い匂いになります。

これはタレが要因なのかわかりませんが、柔らかくふっくら焼けました。

いつまでも柔らかいので焼き上がりのタイミングが難しかったです。

このくらいで焼き上がりとします。少し焦げ目がつくくらいが美味しいと思います。

本日のメニュー

鳥の山賊焼き

豆腐と油揚げの味噌汁

とろろ

今日も美味しかった。

 

カルディの山賊焼きの素はみんなが美味しく食べられるものだと思います。

とくにタレと鶏皮との相性が抜群です。いくらでも食べられます。ビールも飲めちゃいます。

1つ棚に常備しておけば、夕飯作りが面倒な日もなんとかしてくれるこころ強い味方です。

 

 

 

炒め料理や焼き料理の時は鉄のフライパンを使います。

鉄のフライパンにはいくつかメリットがあります。

鉄の蓄熱性の良さもメリットの1つですが、私はその頑丈さが一番のメリットだと思ってます。

テフロンを代表する表面加工されたフライパンも便利ですが、定期的に買い換る必要がありますが、鉄のフライパンはきちんと手入れをすればかなり長い期間使用することができます。

空焚きもできますし、表面を労わりながら使う必要もありません。

がんがん使ってもビクともしない頑丈さが魅力です。

ただ少し重いので、フライパンを振りながら炒め物をするには力が必要です。

鉄のフライパンはきちんと使えば具材が張り付くこともありませんし、かなり快適に使用できます。

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