純豆腐って美味しいですよね。好きな鍋料理の1つです。少し甘くて、辛くて、にんにくドカン!の最強鍋料理です。
そんな純豆腐との出会いは大学生でした。寒くなってくると学食に登場して冬の訪れを告げていました。
寒い時期に食べる純豆腐も美味しいですが、実は真夏にも良いのではないかと思ってます。汗を流しながらの純豆腐。暑さで元気が落ち気味の時に沢山の野菜とにんにくとお肉でブーストをかけて夏を乗り切ります。
そんなわけで作っていきます。
本日の材料(たっぷり2人分+α)
豚肩ロース薄切り 400g
あさり 300g
しめじ 1パック
舞茸 1パック
にんじん 1本
玉ねぎ 3玉
にんにく 3片 スライス(お好み)
油揚げ 1枚
キムチ 1パック
ニラ 1パック
九条ネギ 1パック
絹ごし豆腐 2丁
卵 5個
合わせ調味料
コチュジャン 1瓶(120g)
粉唐辛子 小さじ1
ごま油 大さじ1.5
にんにく 4片 (すりおろし)
スープ
酒 100ml
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
鶏ガラスープ の素 大さじ1+α
水 200ml
こんな感じに切りました。
それでは作っていきます。
まずは豚肉とネギを合わせ調味料と炒めます。
炒まったら、
スープを入れて、
具材を入れたら、
蓋をしてしばし待機。
あさりが開いたら絹ごし豆腐とお餅を入れます。
お餅が柔らかくなったら、卵を入れます。
卵に火が通ってきたら、ニラを敷いてごま油をかけたら完成です。
ニラは半ナマくらい、豆腐は芯がぬるいくらいが好きです。
本日のメニュー
純豆腐
今日もおいしかった。
夏に鍋は良いですね。野菜もたくさん食べられますし後片付けも楽です。純豆腐のようなにんにくをたくさん入れる鍋だとブーストが掛かって夏を乗り切れそうな気がします。
ただ、このレシピはニンニクと唐辛子が結構な量入りますのでお腹が痛くなるかもしれません。にんにくと唐辛子は用法・用量を守って正しく召し上がりください。
あと、このレシピの分量はわが家の鍋(満水容量で3.7ℓ)にちょうど良い量に調整しているので、各ご家庭の鍋の大きさによって少し調整してくださいね。コチュジャンが決めてです。
柳宗理のステンレスボウルがお気に入りです。
デザインが秀逸でそのまま食卓に置いても様になりまし、
サイズ展開が豊富なので料理している時に統一感が出て気分が上がります。
ただ、やはりボウルとしては少し高価なので私は楽天ポイントが貯まっている時に少しずつ買ってます。
このボウルのサイズ展開は13cm、16cm、19cm、23cm、27cmの5サイズです。容量は19cmまでは小さめ、23cmからは大きめです。
材料を切った画像で、あさりが入っているのが16cmサイズです。
きのこが入っているのが19cmサイズです。
この辺のサイズだとテーブルに置いても様になるので好きです。いくつか持っていると便利です。
この他に27cmサイズのボウルも使ってますがこれはかなり大きいです。パーティでサラダを真ん中にドンと置いておくのにちょうど良いサイズです。
19cmだと生クリームを泡立てるには小さすぎるので、次は23cmのボウルを買おうかと計画中です。
と言っても、他のステンレスボウルをもう持っているので悩みどころです。