陽気が良くなったきたので、うちの奥さんはよく週末登山に出かけます。
坂が苦手なわたしは留守番。
そんなときは1人でお昼を食べますが、
わたしは1人だと料理のやる気が出ないタイプのようで簡単にパスタを作って食べちゃいます。
買い物に行かなくても必ず材料が家にあるはペンネアラビアータでしょうか。
煮詰めたトマトの酸味とコク、唐辛子のパンチのある辛さが美味しいパスタですね。
そんなわけでペンネアラビアータをつくっていきます。
本日の材料(1人分)
ペンネ 100g
カットトマト 1/2缶
にんにく 1片
鷹の爪 1本
にんにくをみじん切りにしたらオリーブオイルとフライパンに入れて火をつけます。
温度が上がったら弱火にして焦がさないように。
にんにくが柔らかくなったら鷹の爪は種ごと小さくちぎって入れます。
鷹の爪に少し火を入れたらトマト缶1/2を入れて煮詰めていきます。
ペンネはこのへんで茹で始めます。表示時間通り
トマトを煮詰めていって、
ここまで煮詰まったら、
お玉1杯くらいの茹で汁を入れて、
混ぜ合わせる。これでソースは終わり。
ペンネが茹で上がったらフライパンに合流させて、
ぐるぐるっと混ぜたら完成です。
こんな感じにできました。
煮詰めたトマトの酸味とコクがアラビアータの美味しさの第一要素だと思ってます。
ペンネの茹で時間と同じくらいしっかり煮詰めました。
それと辛さも重要なので、鷹の爪は種ごと使いました。
材料もシンプルで、カットトマト缶を煮詰めるだけで美味しくなる簡単なパスタです。
このブログにも目的があって「簡単そうだったから夕飯はペンネアラビアータをつくってみるね」という人が増えてくれたら良いなと思ってます。
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